子どもと絡むのを楽しむ『読み聞かせボランティア』
読み聞かせ、重っ
同じクラスの図書ボラ仲間であり、絵描き友達でもあるAちゃんが、前回や前々回の記事を読んで感想をくれた。(Aちゃん、ありがとう!)
「マブエさん、重っ。」 要約するとこんな感想をAちゃんにもらいました。(^^;
なんだか急に恥ずかしくなってしまいました。
「この間、刀とギター持って裸で弾き語りしてなかった?」って指摘されたような恥ずかしさ。
「読み聞かせボランティア、ぜひ気軽に始めてごらんよ~」と誘っておいて、「生きるか死ぬかの覚悟は持ってますか?読み聞かせすなら、お命頂戴します。」みたいな、怖い(寒い?重い?)記事だったかもな(笑)と自分でも思います。
夜中のラブレターを昼に読み返してしまったように恥ずかしくなってきました。
真剣だけど、恥ずかしい。
Aちゃんは友達なので、日記以外のマブエのキャラも理解してくれているので良いのです。
でも、読み聞かせに興味を持ってくれた方が、読み聞かせボランティアやることを引いてしまうキッカケになってしまったら困ります。
どうしたらいいのでしょうか。
ここはひとつ、毎回そんな決死の覚悟で選書をしているわけじゃないんだよ〜ってことをお伝えしたい。
小学3年生に読む!「くるまのねだんのえほん」
というわけで、今日はこの日記、朝書いてます!
今日は読み聞かせの担当日です。
ただただ「ウケたい」「盛り上がりたい」という一心で選書した一冊を紹介します。
これです。
(リンク先で内容を見れます)
この絵本は、車の写真に車種とその値段が書いてあります。
最後のページにオチもあって、読み聞かせに向いていると思います。
私が担当している小学3年生は、算数で大きな単位を学びはじめたのでタイミングも良い。
桁数の多い値段を見て、教室がざわつくのを想像してます。
消防車の値段にびっくりです。
私は、これをパラパラっとめくっていくだけ。
値段を隠して「この車、いくらだと思う?」なんて聞いてみて、オークションのように値段が飛び交う光景を期待して、行ってきます!